マルチクラウド環境におけるOracle AI Databaseのランサムウェア・リカバリ設計パターン (2026/09/29)
マルチクラウド環境におけるOracle AI Databaseのランサムウェア・リカバリ設計パターン (2026/09/29) https://www.ateam-oracle.com/multicloud-ransomware-recovery 投稿者: Tal Altman | Director, OCI Networking Specialists and Security Programs Kasey Parker | Cloud Architect, Oracle Database@[Multicloud] Bryan Grenn | Database, Infrastructure & Cloud Solutions Architect Mimi Mukherjee | Master Principal Solution Engineer Jorge Cortes Cano はじめに ランサムウェアからの復旧は、高可用性 (HA) や災害復旧 (DR) とは異なります。HA と DR は、インフラストラクチャやリージョンの障害発生後もサービスを維持しますが、ランサムウェアからの復旧は、本番データや管理制御が侵害された可能性がある場合に、正常なコピーを復元します。このブログでは、マルチクラウド環境における Oracle AI Database の 2 つの復旧パターンについて説明します。(1) 同一テナントの復旧環境、(2) テナント間復旧環境です。 注:このブログの対象範囲は、マルチクラウドにおけるランサムウェアからの復旧です。マルチクラウドのHA(高可用性)やDR(災害復旧 )については詳しく説明しません。マルチクラウドに関する詳細は、Oracleのマルチクラウド向け最大可用性アーキテクチャ(MAA)ガイド を参照してください。このブログで説明する概念の多くは、OCI(組織クラウドインフラストラクチャ)を使用しているOracle Databaseのお客様にも当てはまります。OCIにおけるランサムウェアからの復旧に関するベストプラクティスについては、「 OCIテナントにサイバーレジリエンス機能を組み込む 」を参...