[OCI]ORDSをVisual Builderで活用してOracle DBにアクセスする - OpenAPIアップデート (2020/06/19)
ORDSをVisual Builderで活用してOracle DBにアクセスする - OpenAPIアップデート (2020/06/19)
https://blogs.oracle.com/shay/ords2
投稿者:Shay Shmeltzer | Director of Product Management - Oracle
少し前に、Visual BuilderからORDSを介してOracle ATP DBにアクセスする方法を紹介するブログ/ビデオを投稿しました。
その後、ORDS側とVisual Builder部分の両方で起こったアップデートの1つは、OpenAPI/Swagger標準のサポートです。
これにより、ORDSベースのRESTサービスをVBアプリに追加し、それを活用したアプリを作成することが高速化・簡略化されます。
ORDS は、Oracle DB の既存のテーブルの上に Visual Builder ベースのアプリケーションを
構築しようとしている人のためのシンプルなソリューションです。
ORDS は、テーブル(およびその他の DB オブジェクト)の上に REST サービスのセットを公開する非常にシンプルな方法を提供します。
サービスが作成されると、それらを Visual Builder に追加して、公開されたデータを消費することができます。
以前のブログでは、特定のエンドポイントを追加する方法を紹介しましたが、
両側のOpenAPIをサポートしているため、「仕様による定義」アプローチを使用して、
VBの1つのシンプルなアクションで多くのエンドポイントを作成することができます
(そして、特定のアクションとデータ型への正しいマッピングを持っています)。
ORDS OpenAPI メタデータを取得するには、オブジェクトの URL に open-api-catalog を追加して、URL が次のようになるようにします。
https://servername/ords/schema/open-api-catalog/tablename/
終了までの流れは下のデモをチェックしてみてください。
https://youtu.be/7K2_OfVWL84
もう一つ覚えておきたいのは、ORDS は特定の形式の REST リクエストを使用して、
データのフィルタリング、ソート、ページ分割などの機能を提供します。
Visual Builder でこれらの機能を活用したい場合は、その方法を指定する変換オプションを追加する必要があります。
このような ORDS のコードの例は、以前のブログで紹介しています。
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