OCI-AutoScale; Exadata CSやネットワーク・ロードバランサーを含む8つのOCIサービスをサポートするようになりました。 (2020/10/01)

 

OCI-AutoScale; Exadata CSやネットワーク・ロードバランサーを含む8つのOCIサービスをサポートするようになりました。 (2020/10/01)

https://www.oc-blog.com/2020/10/01/oci-autoscale-now-supports-8-oci-service-including-exadata-cs-and-network-load-balancers/
投稿者:richard

2年前にOCI-AutoScalingスクリプトの作業を始めました。
OCI上でワークロードをできるだけ効率的に実行したいと思っていました。
そのため、夕方や週末に必要のないワークロードを自動的にオフにしたり、スケールダウンしたりすることができるようになりました。

新しいリリースでは、このOCI-AutoScalingスクリプトは8つのOCIサービスをサポートするようになりました。

スケジューリングタグで設定された1時間ごとのスケジュールに基づいて、以下の操作を開始することができます。

  • VM コンピュート: オン/オフ
  • インスタンスプール: オン/オフとスケーリング (インスタンス数)
  • データベースVM: オン/オフ
  • データベースベアメタルサーバー: スケーリング (1~52の間のCPU数)
  • データベースExadata CS:スケーリング (2~400の間のCPU数)
  • Autonomous Database: オン/オフとスケーリング (1~128の間のCPU数)
  • Oracle Digital Assistant: オン/オフ
  • Oracle Analytics Cloud: オン/オフとスケーリング (2~8 oCPUと10~12 oCPUの間)
  • Oracle Integration Service: オン/オフ
  • Load Balancer: Scaling(10,100,400,8000Mbps間)

このスクリプトは毎時実行する必要がありますが、これには Always Free Compute インスタンスを使用することができます。
これをどのように実装するかを示すyoutubeのビデオをご覧ください。
Youtubeデモビデオ: https://youtu.be/veHbyvDB74A


プロジェクト全体の詳細は
github: https://github.com/AnykeyNL/OCI-AutoScale にあります。


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