Oracle SQL Developer 21.4.2 & SQLcl 21.4.1がリリース (2022/01/20)
Oracle SQL Developer 21.4.2 & SQLcl 21.4.1がリリース (2022/01/20)
昨夜、2つのアップデートを公開しました。いずれもバグフィックスのみのメンテナンスリリースです。
2022年1月19日リリース
とはいえ、皆さんはSQL Developerをこのバージョンにアップグレードしてください。
- 21.4.1 の insight/query execution のパフォーマンスの問題が修正されています。
- log4j ライブラリを 2.17.1 に更新しました。
バグフィックスの完全なリストはこちらでご覧になれます。
21.4 または 21.4.1 からアップグレードできない場合...
この環境設定を無効にすることで、データディクショナリへの遅いクエリーや過剰なヒットの問題を回避することができます。
多くの機能を失うことになるので、21.4.2へのアップグレードを試みてください
このlog4jのビジネスに関する最後の1つ
あるユーザーからの質問です。
DDさん、ご質問ありがとうございます。
sqldeveloper/libフォルダにあるlog4j-core.jarファイルを削除するか名前を変更するだけで、SQL Developerは問題なく動作します - ただし、このようにOEMからのLifecycle Management Pack機能で使用していない限りです。
変更計画とOracle Change Manager
SQLclについてはどうですか?
ここでの主なバグフィックスは、SQL Developer でも修正されています。
33676971 共通ライブラリから環境変数の減算を削除しました。
V$TEMPのように、$はOracleのオブジェクト名として有効な文字だからです。
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