Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上でのOracle APEX 22.1アップグレードの発表 (2022/07/01)
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上でのOracle APEX 22.1アップグレードの発表 (2022/07/01) https://blogs.oracle.com/apex/post/announcing-apex-221-upgrade-on-adb 投稿者: Todd Bottger Autonomous Database(ADB) と APEX Application Development(APEX Service) を使用する Oracle APEX ローコード開発者は、最新のAPEXリリースで重要なアドバンスの恩恵を受けられるようになりました。本日より、世界中の Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Free Tier で稼働するAlways Free Autonomous DatabaseおよびAlways Free APEX ServiceでAPEX 22.1が利用できるようになりました。これらは自律型クラウドサービスであるため、アップグレードプロセスは完全に自動化され、Oracleによって管理されています。まもなく、ADBとAPEXサービスの有料インスタンスもAPEX 22.1にアップグレードされる予定です。有償の顧客には、アップグレードに関する事前通知が表示され、必要に応じて、アプリケーションのテスト時間を延長するために最大45日間延期することができます。これは、Oracle社が年に2回行っているADBとAPEX ServiceのAPEXアップグレードの一環です。 APEX 22.1の新機能 Oracle APEX 22.1では、市民とプロの開発者が最新かつ最高のローコードアプリケーションの革新にアクセスできます。たとえば、APEXの新しいApprovals Componentによって、ローコード開発者は人間の承認手順を必要とするアプリケーションを記録的な速さで提供することができます。APEXのプログレッシブWebアプリケーション(PWA)エンジンの更新により、開発者はバックグラウンドでのアプリ更新、Webアプリでの支払い、プッシュ通知を処理するための独自のロジックを定義することができます。新しい YAML および JSON アプリケーションエクスポートにより、開発者はアプリの変更...